翻訳と辞書
Words near each other
・ 大至伸行
・ 大致命女
・ 大致命者
・ 大臼歯
・ 大興
・ 大興 (東晋)
・ 大興 (渤海)
・ 大興タクシー
・ 大興区
・ 大興善寺
大興善寺 (佐賀県基山町)
・ 大興善寺 (基山町)
・ 大興国
・ 大興城
・ 大興安嶺
・ 大興安嶺地区
・ 大興安嶺山脈
・ 大興安嶺特区
・ 大興寺
・ 大興寺 (三豊市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大興善寺 (佐賀県基山町) : ミニ英和和英辞書
大興善寺 (佐賀県基山町)[まち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう]
 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure 
: [ぜん]
 【名詞】 1. good 2. goodness 3. right 4. virtue 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [さ]
 【名詞】 1. help 
佐賀県 : [さがけん]
 (n) Saga prefecture (Kyuushuu)
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 

大興善寺 (佐賀県基山町) : ウィキペディア日本語版
大興善寺 (佐賀県基山町)[まち]

大興善寺(だいこうぜんじ)は、佐賀県三養基郡基山町大字園部に所在する天台宗の寺院である。別格本山。山号は小松山。
==歴史==
寺伝によれば、聖武天皇の勅願により、行基により創建された〔「佐賀県の地名」p57〕。平安時代円仁(慈覚大師)により中興されたとの伝承がある〔「郷土資料事典41佐賀県」p64〕。享禄年間の兵火(1530年ころ)によって堂塔は焼失したが〔「郷土資料事典41佐賀県」p64〕、天文11年(1542年)に当地を領した筑紫惟門が本堂を再建〔「佐賀県の地名」p57〕、江戸時代に入り基山が対馬藩領となると領主の宗氏により堂宇の整備がなされ、寺領を寄進した〔「郷土資料事典41佐賀県」p64-65〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大興善寺 (佐賀県基山町)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.